7月14,15日ヒラメ。イケイケイの海は徐々に消沈。。しかしドラマはラストに待っている
先ずは14日。女性ビギナー4名。気合い入ります!
早い時間に全員ヒット!以降順調に釣れ続きました
ダブルヒットデハイチーズ\(^o^)/
後半に良型連発(^_-)-☆
朝のナナマルちゃん↓
本日初ヒラメのお客様にヒット!おめでとうございます(^^)/
サバがウロチョロ。なぜかバケの仕掛けに掛かってきます
そのまま泳がせたら?なんていつもの冗談のつもりでしたがそこはビギナー。素直に聞いちゃいますよね(^^;
そこにドラマが待っている
ワッケワカラ~ンヽ(^。^)ノ
56cmの立派なマツカワがヒット!
食べられる活魚と認識して襲った?しかしサバは随分前に生気を失っていたはず。生肉として噛みついた?真相はわからず
Oさん親子も大奮闘。数を伸ばしておられました
この便くらいからブログの写真量がヤバいことになる、と思い以降お写真少な目。みんなグッドなヒラメ上げていたんですけど申し訳ない(>_<)
午後便↓
ミーコにナイスフィッシュ!
いつもはエンガワ食べ隊と共に来るんですが今年はサーフィンの大会と日程が被ってしまい1人で豊浦まで来てくれました(^^)/
午後のビッグワンはそのミーコ!68cm!おめでとうございます(^^)/
午後便はルアー半分バケ半分。ルアーへの反応は鈍い感じでしたがバケのみーことOさんは爆釣。この68cmはリリースでも持ち帰り分には十分な釣果でした
後半喰いが渋くなってきました。イルカが近づいてきたからかな?
終盤に船の真横でじょぼん。ここまで来る~?と、その直後にパニックイワシの群れが船の下を通過。その先に投げると・・・
76cmでした(*´▽`*)
イルカパターン?と思いきやこの一枚っきり。そう上手くはいきませんね(^^;
最近は結構近くにイルカが居ても釣れる時があります。ヒラメもいい加減ビビってられない?イルカに追われたベイトを喰うので必死なのでしょう
勿論ピタリと止まる時も。その時その時のヒラメの気分なんでしょうね
連休最終日↓
なんか逆さま
マジカル2枚目の右ヒラメキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ベタっと穏やかな海。ヒラメも連日暴れまわって疲れたのかな?平和な感じでした
りほ丸が強くなって帰ってきた!
めっちゃ久しぶりのりほ丸。仕事先の先輩と来てくれました(^^)/
センパイのERIちゃんにナイスフィッシュ!
各々釣果に差が出てしまう結果に。バケでも楽々キープ二桁の人達がいる中、ちょっと寂しい結果になってしまった人も
条件的にシビアになるとアタリに敏感で喰わせの上手な人が魚を引っ張ってしまう事があります。勿論タックルバランスや餌の違いなんかも差になってしまいます
そこが釣りの面白い所。今回は噴火湾ヒラメに最適化された人達が良い結果を残すことになりました
午後のナナマルちゃん
Tさんにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!74cm!
アブナイエリアを通過する際にパッと目に入ったサカマタ。これヤっちゃうかも・・と思っていたら見事ヒット。おめでとうございます(^^)/
終盤に向かうにつれ段々厳しい感じにラスト午後便↓
ドラマは最後にやって来る――
14日午後便、15日午前午後と通しで予約を入れたTさん。どしたん?暇なん??って聞いたら「ハチマル釣ってみたいんだよね~」お、おう、俺も釣りたいわ(^^;
ヒラメの80オーバーって年間20枚も上がらないんです。僕だってこれまでに4,5枚程度。大型に拘るようになった昨年からでも年1枚くらいのペースです
単純なデータだけで言えばたった3回のチャンスでハチマルと出会うのは・・・。しかしそこが釣りの面白いところなんですね!
ハチマル釣りたいを目標にこの時期にまとめて乗船するのはナイス選択。前半は2回はバケとルアー交互に振っていましたが、バケよりルアーのほうが確立が高いと読んだのかラストはほぼルアーのみ
大場所での釣果が振るわなくて、帰りに小場所を打ちながら戻っていたラストポイント。際どいラインに船が入った瞬間
「船長タモ~」これまで散々掛けてたのに一度もタモ要請をしなかったTさん。竿の雰囲気は間違いなくビッグの予感。デカタモを構えて浮上を待ちわびる
ファイト中の「うわーこれ大人、大人の引き」このセリフが印象的でした
願っただけでデカい魚に出会えるなら誰もここまで釣りにのめり込みません
サイズは運。その運の確立を少しでも上げるために様々な準備や努力を積み重ねます
勿論運ですので初ヒットがランカーサイズだった、なんてよくある話し。特に驚くことはありません
Tさんはその事を重々承知の上で、一番高い確立に賭けた結果、運を呼び寄せたのでしょう。おめでとうございます(^_-)-☆
連日大型が出た3連休。実際の所後半二日間は結構渋い状況でした
それでも良型を複数揃えた人はいました。ビッグを引いた人もいました
もうヒラメパラダイスを探すような時期ではなく、目ぼしいエリアにはだいたいヒラメが散っています
その日その時の時合い次第で爆裂したり撃沈したりする季節。どのエリアも変わりません。イワシかイルカか、風が西か東か。そんなちょっとした事で釣果が分かれます
しかし確実にヒラメはいます。コンディションが少々悪くても、腕と経験で魚を持ち帰る事は可能。逆に運次第では何やってても釣れちゃうほどの爆裂を味わうことも
ヒラメシーズンはまだまだ続きます。これからの汗をかきかき盛夏の釣りがまた良いんですよね~(*´▽`*)
連休明けの釣果は次回。もうすぐ追いつけるゾ