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2024年春シーズン始まります!

お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません。2024年オープン!

今週末からを考えていました明後日も人数が集まれば出船します!特に15日金曜日はチャンス!!

翌週平日はまたお休みですが23日土曜日から本格営業です。釣りモノは沖根ソイ。春のビッグソイが待ってます(^^)/

 

2月頭のフィッシングショーから昨日までの動きをダイジェストで

フィッシングショーの翌週はスノーボードの展示会「ジャパンエキスポ2024」に参加してきました

今度はブースの中の人側。来場された方々ありがとうございました!

夜は下ネタ満載の居酒屋でお疲れ会。すんごいトコロでした(>_<)

僕でもわかる横浜感。こんな素敵な景色のホテルでお泊りさせて頂きました

その翌週は全日本テクニカル選手権の選手として秋田へ

 

19日月曜日からたざわこスキー場に入り一週間の長丁場。+10度からマイナスの氷の世界、かと思えば雪が降ったりと目まぐるしくコンディションが変わりました

合間を見つけて温泉や

田沢湖クニマス未来館に行ったり

結果はFS男子21位。順位はまずまずでしたが悔しい事ばかり。もっと出来た、あのミスさえ無ければ、、ベテランにあるまじき不甲斐ない滑りを連発。。

大会は旅行だよだとか同窓会気分で楽しんでくる、なんて言ってましたがやはり選手として活動している限り結果は残したい。また敗者の一年が始まります

 

大会期間中はチームのみんなとワイワイ楽しい事ばかりでした。今年も若手の活躍が目覚ましい大会でした。北海道の選手が3名も入賞!

ファン目線で若手の素晴らしい滑りが見られて満足。あんな事できるんやなぁ(*´Д`)

逆に僕の技術もまだまだ通用すると確信した大会でもありました。大会後はもうやめてやる!とまで考えましたが時間が経つにつれ次ははアレやってコレやって、、と来年に向けて考えている自分がいました。何年も繰り返すこのループ。もう抜け出せないですね

大会後は傷心旅行、、と言うか何年も実家に帰ってないので陸路で京都まで。約900km

特にする事もないので大好きな宇治川観光。一晩泊まって置きっぱなしの荷物積んで敦賀からフェリーで苫小牧まで

 

3月頭はスキー場で仕事したり事務作業したり。遊漁船登録の更新、免税軽油の更新、確定申告などなど。営業再開の段取りをつけました

一段落ついたのでシーズン中行けなかった道東トリップ。先ずは大好きなぴっぷスキー場。めちゃくちゃコンディション良し!

昼間までぴっぷで滑って遠軽ロックバレーにハシゴしました

ここは33度の超々急斜面がそびえ立っています。一本滑る度に巨大キッカーに挑むような気分。抜けたら下まで滑落ですね(^^;

もう大会終わったんだから楽しく滑れば・・・なんて思うのですがやっぱり練習しちゃうんですよね。スノーボードは色んな楽しみ方がありますが僕にとっての一番の楽しみ方は自分の滑りの追求なんだと思います

 

いいだけ滑ってその日は網走の牛渡船長宅へ

自宅玄関。素敵!

明日行くから~なんて突然来る奴に飲むだけ飲むのに付き合ってくれて泊めてくれるめっちゃいいヤツ。明日釣り行くよ!

残念ながら翌日仕事という事で釣りは次回。とても悔しそうでした(*´▽`*)

 

朝近所で流氷見て釧路に移動。2時間程で到着。途中の屈斜路湖はまだ全面結氷してました

朝の会心の一撃!

バイブをダウンまで流し込んだ所でゴン。久々のグッドファイト!足元まで来たところで抜くのは無理と悟ってランディング場所を求めて50mほどお散歩。ネットからも溢れそうだったのでボガで捕まえました

サイズは64cm。ガッチリ60オーバーなんて何年ぶりだろ?こんなサイズはめっきり減っちゃったそうです

こちらは57cm。ここも掛けた場所が足場から水面まで2mほどあり、悩みましたがぶっこ抜き。サイズ計って冷や汗でました(^^;

 

随分重量感あるなと思ったらお腹パンパンウグイちゃんのスレ掛かり。溜まってる所では真っ黒な渦が出来る程います

なかなか連発せず各所から拾い釣り。夕方までに9本。アベレージは40~50。ヒョロヒョロは3本ほど

 

過去に春に良い思いをした記憶が無かったので大満足。シーズンインに向けて自分の釣り力を蓄えました

翌日は以前から一度はチャレンジしてみたかった別河川にトライ。現地まで徒歩1時間、釣り上がってから車に戻るのに2時間。ひたすら湿原を彷徨いました

そんな秘境エリアでしたがまさかのパーフェクト坊主。追いすら確認できませんでした(>_<)

湿原河川なんて運が無いとそんなもの。ヤツに出会うのは簡単ではありません

その河川から脱出してからヤケクソで入ったポイントで泣きの一本。釣れてくれてありがとうー(´;ω;`)

 

人と出会うことのない自然に丸一日身を置いていると、自分の野生の部分がモリモリ沸いてきます。魚とリンクするにはこの野性味が大切だと考えます。船長に戻るための大事な儀式

 

身体が釣りに順応した所でシーズンイン。今年はどんな魚が待ってるんでしょう。楽しみです!